
毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加させていただいています。
10/1は青森で開業されている、梅原一浩先生の症例報告でした。
Meisinger Transfer-Controlというキットを用いて自家骨移植をした部位へインプラント治療を行った症例でした。患者さんから採取した移植骨を骨欠損部へ適合するように形態修正するのが大変な場合が多いのですが、このキットを用いることにより移植骨が受容部にぴったりと適合し安定するとのことでした。
カテゴリー:★【インプラント】, ★【学会・スタディーグループ】, ・ISCT研修会 日時:2010年10月2日